2011年3月アーカイブ

全体行事(ときわ会安心ネットワーク部会)

平成23年2月25日(金)アミュゼプラザで堀田きみさん(タイムストック柏の会事務局長)をお招きして講演会を開催しました。

堀田さんは、地元で20年に亘る助け合い活動をされているご経験から、私たち高齢者が心しなければならない多くのことを学ぶことができました。一本の電話から始まる助け合いの活動、お話の一端をご紹介します。

 

○急に入院・・・

堀田さんの体験から、最も困るのは老後の状況は予測がつかないこと。そして、多くの場合困ったことは急にやってくること。急に病気になったり、怪我をしたりして入院、本人は、まさか自分がこんな状態になるとは思いもよらなかったと。

こんなとき、サポートする側は、家族にしてほしいことを良く聞いて家族の役割の一端を担ってあげることではないでしょうかとのこと。

 

○掃除機がかけられない・・・

例えば、加齢と共にやってくる腰痛。掃除機がかけられない、洗濯ができない、買い物が出来ない、料理が出来ない等々。健康な状態のときは想像もつかなかった困ったことが徐々にやってくる。

こんなとき、サポートをする側は、困っている人の事情をよく理解してあげて、適切に手を差し伸べることではないでしょうか。私たちは、加齢と共に他人の助けなしで生きていくことが徐々に難しくなってきます。

 

○今後のこと、生活支援を誰が担うのか・・・

家族力・地域力の低下、2025年問題、無縁社会・無援社会を考えると、私たちの老後の支えは介護保険制度が中心になるとはいえ、それだけではまかないきれません。生活支援を担うのは、堀田さんたちがされているような助け合い活動が今後も求められ、そして、増え続けていくと思われます。そのためには、地域での支え合いが求められています。これからは、公助、共助、自助のうち、住民が主体的に関わり、支え合う「共助」の拡大が望まれているとのこと。

 

◎「安心ネットワーク」を構築していくための仲間を求めています!

生涯現役ときわ会では、今「皆で創る安心ネットワーク」を目指して地域で支え合い、助け合いの仲間づくりをすすめています。堀田さんの助け合いとか共助の考えをときわ会の中で創っていこうとするものです。

また、私たちは、困ったときの支え合いで、支える側と支えられる側は、「安心ネットワークの構築」という共通の目標達成のための同じ支援者の立場にある、とい考え方を共有し、「成熟した依存」関係の構築を目指すことで「安心」が得られ、ハッピー・エイジングを願うものです。皆様のご参加をお待ちしています。

お問い合わせは、三浦忠孝(04?7163?7717)までお願いします。

 

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